【画像あり】私が試した13種類の仮性包茎矯正グッズ・矯正方法（後編）【保存版】

ペニスのサイズをアップさせることによって仮性包茎を治すというコンセプトで試した３つの方法を紹介します。「ジェルキング・ミルキング」、「バスメイト」、「アンドロヤマト」の特徴・やり方を書いています。

仮性包茎矯正には時間がかかりそうな人と、簡単に治ってしまいそうな人があることを説明しました。そのなかで、簡単に治ってしまいそうな人、上の記事で言うと、仮性包茎の原因が皮が被る癖が付いていることのみの人向けの包茎矯正グッズ・矯正方法を以下の記事で紹介しました。

 今回はその後編です。後編ではカリが小さく、カリに皮が引っかからない人や、皮がたくさん余っている人向けの包茎矯正グッズ・矯正方法を紹介します。基本的にはペニスのサイズを大きくするグッズや方法であり、時間と手間、多少のお金がかかるものになります。

１１．ジェルキング・ミルキング

１１個目はジェルキング・ミルキングです。

どちらも増大トレーニングとしてかなり有名な方法です。アラビア圏で古くからおこなわれてきたトレーニングで、効果が高いとされています。

トレーニングにはローションを使って滑りをよくして行います。ジェルキングは人差し指と中指で丸を作って、血液を根元から先端へと送り込みます。ミルキングは根元を握って血液でパンパンにします。どちらも血液で一時的に膨張させて、その膨張を繰り返すことで自然とその状態のサイズに到達できるようになります。これがペニスのサイズが大きくなる原理です。

自分は下の写真のローションをよく使ってました。コスパ重視の方におススメです。

１２．バスメイト

１２個目はバスメイトです。バスメイトは２種類試しました。これは風呂で使う器具で、毎日湯に浸かる習慣がある人なら、湯につかってるときに使えるのでおススメです。主に太さアップに効果があると言われています。

左がBathmate hydromax X20で右がBathmate Xtreme X30です。私はhydromax X20を４ヶ月ほど、Xtreme X30を１ヶ月ほど使いました。hydromaxは４ヶ月をさぼりながら使ってたので、わずかしか効果を感じることができませんでしたが、みっちり使えば効果は出ると感じました。

この器具を使う場合は陰毛を処理したほうが効果が出やすいと感じたので途中から短くカットするようにしていました。

hydromaxの上級版がXtremeになっていて、手動のポンプがついてる分増大効果が高いとされています。

１３．アンドロヤマト

１３個目はアンドロヤマトです。

これは現在進行形で使っている器具です。牽引することで、通常時・勃起時の長さのアップに効果があると言われています。今のところ0.3 cmほど伸びました。

おわりに

ペニス増大にはお金と時間・手間が間違いなくかかります。なので仮性包茎を克服することだけが目的なら手術も方法の一つだと正直思ってます。手術はちょっと…と思う方で、カリが小さかったり、皮がたくさん余ってる方は、サイズ増大に取り組むことが克服への一歩になると思います。