【画像あり】私が試した13種類の仮性包茎矯正グッズ・矯正方法（前編）【保存版】
皮が剥ける癖（剥き癖）を付けることで仮性包茎を治すというコンセプトで試した10個の方法を紹介します。普段から半分程度亀頭が露出している人やカリが大きい人には効果があると思います。
おさらい
以下の記事で、仮性包茎が簡単に治ってしまいそうな人とそうじゃない人がいることを説明しました。
そのなかで、仮性包茎が簡単に治ってしまいそうな人——上の記事で言うと、仮性包茎の原因が皮が被る癖が付いていることのみの人——向けの包茎矯正グッズ・矯正方法を紹介します。
これらのグッズ・方法を用いて普段から皮を剥いた状態を維持することで、時間とお金をかけずに矯正できると思います。
以下に私が実際に試した包茎矯正グッズ・矯正方法のうち、普段から皮を剥いた状態を維持するためのものを10個紹介します。お金があまりかからない方法が７個と少しお金がかかる３個を紹介します。１～４は今思うと無茶だなって思うような方法です。５～７は自分でも続いた方法なので、他の人にも勧められると思ってる方法です。８～１０は市販の矯正器具で試してみた物です。
各グッズ・方法の説明
最初に結論を言うと、個人的に圧倒的にお勧めしたいのは７の絆創膏です。
１．瞬間接着剤
まず１つ目は瞬間接着剤です。確か一番最初に試しました。剥いた状態を維持する→固定する→接着剤という感じで、使ってみようと思いました。蛇腹状にしてそこに瞬間接着剤で固定することをしましたが、自分は皮が沢山余っていたので固定が甘いと余った皮が被ってしまいました。うまくいかなかったので、すぐやめました。
２．輪ゴム
２つ目は輪ゴムです。カリの下の巻いておくことで皮が輪ゴムでせき止められるのではないかと思って試しました。ホームセンターとか探して、幅が太くて、径ができるだけ小さいものにしましたがそもそもカリの下に巻いておくことが難しかったので、断念しました。
３．ボアゴム
３つ目は女の子が髪の毛をとめるのに使うボアゴムです。100均に行けば十数個入りで売ってます。輪ゴムでしたかったことと同じで、カリの下に巻いておけば、皮が乗り越えるのを防げるのでは考えました。髪を束ねるものなので、径は小さいものが多いですし、伸縮性も十分にあります。自分は平常時が小さく、落ちてしまうことが多かったので長続きしませんでした。平常時でも太さがある人なら試してみる価値はあると思います。
４．ビニールテープ
４つ目はビニールテープです。余ってる皮を上からグルグル巻きにしてしまうという方法をまず試しました。上手く止めるのが難しく諦めました。次はカリの下にテープを一周巻いておく方法を試しました。これはセットするのは簡単でしたが、皮が乗り越えてしまったので諦めました。
５．モール
５つ目はモールを使った方法を考えました。市販されている包茎矯正グッズに似たものを作れないかと考えていた時に、思いつきました。後日写真付きで自作のグッズを載せます。
６．ティッシュペーパー
６つ目はティッシュペーパーを使って、皮をせき止める方法を考えました。これも後日写真付きで自作のグッズを載せます。
７．絆創膏
７つ目は絆創膏をカリの下に貼るという方法です。
やりかたは下を参考にしてください。昔ヤフー知恵袋にあった知恵ノートという機能に、まとめられていた方法をアーカイブから見つけてきました。
絆創膏は仮に外れてそれに気づかれたとしても、何も怪しまれる要素がないので、割といい方法だなと思っています。
８．クマッキー
８つ目はクマッキーです。前編で紹介したモールの方法はこのグッズから着想を得てます。アマゾンのレビューが100件を超えていたので、思ったより購入されて使われてるんだなと思いました。写真の右上のクリップは落下防止のストラップで下着等に挟んで使えます。全然皮は被らなかったし使えると思います。
９．サフィット
９個目はサフィットです。カリの部分に装着して、皮が被るのを防ぎます。リングが二つあるんですけど、それをつなぐパーツがあるので、まず間違いなく皮を被ることはなかったです。他の同様に皮が被るのを防ぐタイプの器具でうまく行かなかった場合にはこちらがいいかと思います。
１０．黄色いリボン
１０個目は黄色いリボンです。ねじを回せるようになっていて、根元につけてそのねじを回すことで皮を根元に手繰り寄せて固定するというものでした。自分はこの固定がうまく行かなかったので、すぐ捨ててしまいました。
おわりに
５～７は簡単にできますし、お金も大してかかりないと思います。学生さんでも十分に試せる方法ですので、もし仮性包茎で悩んでたら、まずはこのあたりの方法を試してみるのはどうでしょうか。
