仮性包茎セルフチェックシート
このブログでは仮性包茎について個人的な見解を述べており、そのうえで包茎の種類や程度を定義しておく必要があると考えました。そこで、私の考える分類をフローチャートにしました。
はじめに
注意点としては私は医療従事者ではないので、医療的見地に立ってこのフローチャートを作製したわけではありません。あくまで、このサイト上で言葉を正確に使うために作製しました。それをご理解いただいたうえで、読み進めていただければ幸いです。
私の考える包茎の分類
以下のフローチャートを解き進めていただければ、自分の包茎の状態はどれにあてはまるのかがはっきりすると思います。
平常時(非勃起時)の状態でどうなっているかで回答してみてください。
「 ズル剥け(露茎)or真性包茎」の方
平常時において包皮を被っていないなら、それはズル剥け(露茎)という状態です。
また、平常時において手を使っても亀頭を露出することができないなら、それは真性包茎という状態です。仮性包茎は手を使えば亀頭を露出させることができる状態を指しており、それができないので真性包茎は仮性包茎とは少し違う包茎の種類と言えます。真性包茎に関しては手術に保険が適用されます。
「 軽度の仮性包茎」の方
・平常時、手を使えば亀頭を露出させることができる
・平常時、亀頭が半分以上露出している
という方だと思います。
「中度の仮性包茎①」の方
・平常時、手を使えば亀頭を露出させることができる
・平常時、カリが高く、包皮の上からでも亀頭の形がくっきりしている(俗に言う、エラが張っている)
・平常時、亀頭の先端部分~半分程が露出している
という方だと思います。
「中度の仮性包茎②」の方
・平常時、手を使えば亀頭を露出させることができる
・平常時、カリが高く、包皮の上からでも亀頭の形がくっきりしている(俗に言う、エラが張っている)
・平常時、亀頭が完全に隠れてしまっている
という方だと思います。
「重度の仮性包茎①」の方
・平常時、手を使えば亀頭を露出させることができる
・平常時、カリが高くなく、包皮の上からでは亀頭の形が分かりにくい(俗に言う、先細りの状態)
・平常時、亀頭の先端部分~半分程が露出している
という方だと思います。
「重度の仮性包茎②」の方
・平常時、手を使えば亀頭を露出させることができる
・平常時、カリが高くなく、包皮の上からでは亀頭の形が分かりにくい(俗に言う、先細りの状態)
・平常時、亀頭が完全に隠れてしまっている
という方だと思います。