あなたの仮性包茎は簡単に治るタイプ?時間がかかるタイプ?
私は仮性包茎を治したいと思って矯正器具や増大トレーニングに取り組み、学生時代には同級生からの相談も受けたりしました。そんな私が考える仮性包茎の治りやすさ(治りにくさ)について説明します。
はじめに
ここでは、私が仮性包茎を克服しようと行っている方法と原理について説明したいと思います。
手術以外の方法で、つまり自作矯正器具や市販の矯正器具や増大トレーニングを用いることで克服に挑戦しています。
包茎矯正の原理
まずなぜ皮が被るのかを考えてみましょう。
考えられるのは、
1)皮が被る癖が付いている
2)カリが小さく、カリに皮が引っかからない
3)皮がたくさん余っている(平常時に完全に被って更に余っている位)
といったところだと思います。
この原因をどう取り除いていけばよいのか考えてみましょう。
工夫や努力によってそれぞれの原因に対処することができます。ですが、何が原因によって、包茎克服までにかかる時間は変わってくることを知っておいてほしいと思います。実際、私の高校の友人は3カ月で克服できた一方で、私は現状克服できていません。
私なりの分類
症状によって治るまでにかかる時間が変わるので、自分はどれかを理解して読んでもらえると幸いです。
軽度の仮性包茎向けの対策
この場合、剥き癖をつけることで治ることが多いです。成長期くらいの人なら、まだ陰茎は成長するので、特に何かしなくても大丈夫でしょう。
中度の仮性包茎①向けの対策
この場合も、剥き癖をつけることで治ることが多いです。
私の高校の友人のパターンです。彼は、平常時と勃起時の差が大きくなかったので平常時の皮の余りが少なく、皮をかぶっていても亀頭の形がくっきりしていたそうです。
このパターンの場合、皮を剥く習慣を付ければ、次第に剥けた状態で癖が付きやすく、戻りそうになってもカリのところに余った皮が引っかかってくれるので、皮を剥いた状態を保ちやすいです。したがって一番スムーズに包茎を矯正することができます。
中度の仮性包茎②向けの対策
この場合、剥き癖をつけることで治る人と治らない人がいます。平常時の皮のあまり具合によっては、剥き癖だけではいつまで経ってもズル剥けになれないこともあると思います。剥き癖だけで治らない場合、平常時のペニスのサイズを大きくする対策が考えられます。
重度の仮性包茎①向けの対策
この場合、皮がたくさん余っているわけではないので、剥き癖をつけるだけでもいずれはズル剥けになれる可能性があります。カリに引っかかって戻るのを防ぐことができないので、中度の仮性包茎①の場合より時間がかかると思います。
重度の仮性包茎②向けの対策
この場合、剥き癖だけではまず治らないと思います。私のパターンです。
私の場合は最初剥き癖をつけて直そうした結果、剥いた状態を維持できるようになりました。しかし、小さいカリや長い皮が原因で、運動をしたりきつめのズボンをはいたりすると戻ってしまうという次の悩みが発生しまし、平常時のペニスのサイズを大きくするしかないと気づきました。