成長期が過ぎたら、包茎とどう向き合うか
記事のタイトルはすなわち、「成長期が過ぎてもズル剥けになった人はいるのか」ということです。この疑問について、考えてみました。
今回は、数に頼りました。
【方法】
1.データはこれまでに回答してもらったアンケートを使いました。
2.成長期が終わるのを20歳前後と仮定しました。
3.ズル剥けの人の中で、ズル剥けになったのが、高卒~20代前半、20代後半、30代と回答した人を抜き出しました。
4.どうやってズル剥けになったのかを理由別に並べて、数を数えました。
【抜き出した後のデータ】
【結果】
回答数279人中、ズル剥けの人が90人いました。
高卒~20代前半でズル剥けになった人は20人いて、自分の努力でなった人が11人、手術でなった人が6人、成長とともに自然になった人が2人、不明が1人でした。
20代後半でズル剥けになった人は2人いて、自分の努力でなった人が1人、成長とともに自然になった人が1人でした。
30代でズル剥けになった人は6人いて、自分の努力でなった人が1人、手術でなった 人が5人でした。
それ以降にズル剥けになったと回答した人はいませんでした。
【感想】
ズル剥けを目指すというという、このブログにたどり着いて回答してくれた方々のデータなので、世間一般を反映しているとは考えにくいところはありますが、高校卒業以降、成長とともに自然にズル剥けなった人は28人中たった3人でした。
現在僕は、自分の努力でズル剥けになることを目指しています。
30代だと6人中5人が(様々な事情があると思いますが)手術でズル剥けになっていることを考えると、自分の努力でズル剥けになるのは30歳が一つの限界と考えてもいいのかも知れません。
【今回使ったアンケート結果について】
回答お待ちしております